兵庫県川西市でフラワーアレンジメント教室「アトリエイングローズ」を主宰しております濱口圭子です。
数あるブログの中から私のブログをごらんいただいありがとうございます。
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夏といえばヒマワリですよね。
生徒さんの間でも「見てるだけで元気になれる」と人気のお花のひとつです。
先日のレッスンでひまわりのリースを作ったのですが、
「うまく吊るすことができなくて どうやって飾ったらいいですか?」
というご質問をいただきました。
そこで今日は、
・生花のリースを水漏れさせないおすすめの飾り方
をご紹介いたします。
![](https://atelier-engrose.com/wp-content/uploads/2022/06/この記事を買いた人-1-1.png)
フレッシュフラワーのヒマワリリース
![](https://atelier-engrose.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_1991_R.jpg)
先日のレッスンで作った生花のリースです。
とってもかわいくできたので、ご紹介させていただきます。
「バラとヒマワリ?」
と生徒さんには驚かれたのですが、
ローズゼラニウムなど5種類のグリーンと
青りんごや緑の実物を使って
こんなにナチュラルに違和感なくしあがります。
もちろん、アトリエのお庭のグリーンも使ってます!!
暑い夏をさわやかに演出するために
オーガンジーのリボンを付けました。
生花のリースを上手につくるコツは
お花を思い切って短くカットすることです。
どうしても抵抗あるという方が多いのですが、
勇気をもってカットしていただき元気いっぱいの
ヒマワリのリースができあがりました。
簡単おしゃれなリースの飾り方
![](https://atelier-engrose.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_1994.jpg)
写真では、アトリエの庭小屋の扉に飾っていますが、
この飾り方、実は2つの問題があります。
1、ドーナツ状のフローラルフォームに刺しているので、タテに飾ると水がたれる。
2、日当たりの良いたころに飾ると、フローラルフォームの水が乾いてしまって
お花が枯れてしまう。
なので、
水がたれないように平面の状態で、直射日光があたらないところに
かざるのがおすすめです。
たとえば、
テーブルの真ん中に置いて、中央の穴の部分には
少し太めのキャンドルをかざると、おもてなしや
特別な日にもピッタリです。
中央に水を入れたいお皿を置いて
フローティングキャンドルを浮かべると
涼しい雰囲気がさらにUPします。
クリスマスだけではなく、夏にもキャンドルは
オススメです。
また、夏はガラスの器を多めにつかうと涼感が増しますね。
![](https://atelier-engrose.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_1135-1-1024x683.jpg)
![](https://atelier-engrose.com/wp-content/uploads/2022/07/名称未設定のデザイン-2.png)
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まとめ
今日はフレッシュフラワーリースの
オススメの飾り方をご紹介しました。
ポイントは
直射日光が当たらない
平面に置く
ということです。
ホームパーティーや特別な日にお花を飾るのなら
リースを置いて中央にキャンドルを置くと
グッとスペシャル感がアップしておススメです。
長文を最後まで読んでいただきたいありがとうございました。
何かのお役に立てば幸いです。